歩け歩け 合掌ブログ

寺社仏閣などを巡りながら、感じたままをダラダラ綴ります

2017.9.9 東京 【高野山東京別院 高輪神社 泉岳寺】

関東遠征2日目。

この日は千葉のZOZOマリンスタジアムでのマリーンズvsホークス戦を観戦。

デーゲームなので昼過ぎにはスタジアムに到着することを考えて、午前中にお参りする予定で動きました。

 

この日の夜から宿泊は品川のホテルに2連泊。

朝、大井町から品川に移動し、ホテルに荷物を預けます。ホテルから動きやすい所を探してて見つけたのが高輪方面。

まず訪れたのが高野山東京別院。夏休みに四国八十八か所のごくわずかなお寺をお参りしたこともあったので、お礼参りというか、何というか。

ホテルから泉岳寺方面に歩き、桂坂を登ります。この日は朝から超快晴で、すでに汗が吹き出てきます。

 

f:id:araken0129:20170923090120j:image高野山東京別院

和歌山の高野山のイメージは全くなく、とても洗練されたお寺。

ここに来れば、四国八十八か所高野山も一気にお参りできるお手軽さ。

山門をくぐって右手に四国八十八か所お砂踏みがあり、一番から八十八番まで札所ごとの石像が祀られています。

f:id:araken0129:20170923093731j:image発心の道場 阿波

f:id:araken0129:20170923093959j:image修行の道場 土佐

f:id:araken0129:20170923094110j:image菩提の道場 伊豫

f:id:araken0129:20170923094516j:image涅槃の道場 讃岐

夏休みにお参りしたお寺を探してみたり、それぞれの顔を眺めてみたり。時間があっという間に過ぎていきます。

 

f:id:araken0129:20170923095424j:image本堂には自由に入ることができました。

朝早くから多くの方がお参り中。私もしばらく瞑想に耽ってきました。

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高野山東京別院を後にし、桂坂を下ります。お次にお参りしたのは

f:id:araken0129:20170923100610j:image高輪神社

マンションとマンションの間に参道。

f:id:araken0129:20170923100902j:imageさすが都会の神社。

ですが歴史を感じる鳥居です。

f:id:araken0129:20170923101036j:image創建は室町中期だとか。

高輪神社には聖徳太子を祀る太子宮も。

 

本殿の右手に社務所があり、どなたもいらっしゃらなかったのでインターフォンを押してみます。さらに横のご自宅かな?そこから元気のいい「はぁ〜〜い!」って声が聞こえ、御朱印をお願いしました。

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お次は、泉岳寺泉岳寺って、駅の名前は知ってましたがそういうお寺がある事を今回調べてて初めて知りました。そして赤穂浪士のお墓がある事も。

f:id:araken0129:20170923102741j:image到着しました、泉岳寺

f:id:araken0129:20170923102911j:imageいきなり大石蔵之介の像がお出迎え。

泉岳寺周辺、『忠臣蔵大河ドラマへ!』ってのぼりがたくさん立ってました。これまで忠臣蔵って何回ドラマ化されてるんでしょうね。今更大河にしなくてもって風潮なんでしょうか?

 

f:id:araken0129:20170923103812j:image本堂でお参り後

f:id:araken0129:20170923104107j:image赤穂浪士四十七士の墓所へ。

f:id:araken0129:20170923104416j:imageここで御線香を購入。火をつけてくれ、渡してくれます。

f:id:araken0129:20170923104340j:imageこんなにたくさん‼︎

f:id:araken0129:20170923104501j:imageこちらが赤穂浪士四十七士の墓所。唯一屋根があるのが大石蔵之介のお墓。その奥に立っている石碑が浅野内匠頭のお墓です。一つ一つに御線香を手向けます。

 

墓所から出た所に、吉良上野介の首を洗ったと言われる井戸がありました。のぞいていると何か嫌な気を感じてしまい、写真は撮らず。

f:id:araken0129:20170923105350j:image寺務所にて御朱印いただきます。

 

品川から泉岳寺まで歩いて汗びっしょり。

これから屋根のないZOZOマリンへ。やばい、帽子が欲しい…。

 

つづく

 

 

2017.9.8 日光【二荒山神社 大猷院 常行堂】

日光日記の続きです。

 

日光東照宮の表門を出て右に向かうと灯籠がズラーっと並ぶ参道があります。

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ここは上新道と言って、日光東照宮から二荒山神社へ繋がる道になります。

f:id:araken0129:20170921165920j:image二荒山神社は782年創建の歴史ある神社。江戸時代に東照宮が祀られるまで日光信仰の中心だったようです。

二荒山は「ふたらさん」と読みますが、二荒を音読みすると「にこう」。だからこの地は「にっこう」と呼ばれるようになったそうです!

f:id:araken0129:20170921165950j:imageこの銅鳥居は国の重要文化財

鳥居をくぐると右手に拝殿があります。

f:id:araken0129:20170921171342j:image東照宮とはまた趣の違う、庶民的な雰囲気が漂います。

 

お参り後、さらに奥に進むと神苑があります。この先が有料エリア。¥200-です。

 

f:id:araken0129:20170921172729j:image日光連山を見立てた築山

f:id:araken0129:20170921172854j:image御神木くぐり

f:id:araken0129:20170921172941j:image二荒霊泉

f:id:araken0129:20170921173043j:imageこれも世界遺産、大黒殿

 

見所満載。

神苑を後にして、社務所にて御朱印をいただきます。東照宮の感覚で、待たされるのを覚悟して行きましたが、そうでもなく…

f:id:araken0129:20170921173617j:image大黒様の朱印入り。

 

二荒山神社を出るのには来る時には通らなかった神門をくぐりました。そこから西参道方面へ進み、右手にあるのが

f:id:araken0129:20170921174225j:image大猷院。

三代将軍 家光公の廟所、いわゆる墓所です。

 

拝観料が必要ですが、日光で最初にお参りした三仏堂で共通の拝観券を購入していたのでそちらで入れます。

f:id:araken0129:20170921174813j:image仁王門

 

そして、日光の境内で一番大きな門、二天門は

f:id:araken0129:20170921175017j:image改修中ぅぅ〜

 

途中、灯籠がたくさん並ぶ展望所と呼ばれる場所があり、写真を撮ってみるも、なかなかいいアングルで撮れない。

f:id:araken0129:20170921175331j:imageこれも納得はしてないんですが、後で大猷院のHP見てみたら、同じような写真でした。これがベストアングルみたいです。

 

f:id:araken0129:20170921175548j:image表と裏に4体の夜叉を安置する夜叉門。思いの外豪華だったんですが、逆光が…。

 

f:id:araken0129:20170921175816j:imageそして拝殿。靴を脱いで中でもお参りできます。

 

f:id:araken0129:20170921180201j:imageまたちょっと趣の変わったこの門は皇嘉門、別名 竜宮門。この奥に家光公の墓所があるそうなんですが、非公開。

おじいちゃんのお墓は見れるのに、孫のお墓は見れません。

 

大猷院をぐるっとまわって、元の受付に戻ると御朱印をいただけます。

f:id:araken0129:20170921181152j:image

 

 さてと、これで日光も終わりだな。帰ろうかな…と下山してると、もう一つお堂にさしかかりました。

f:id:araken0129:20170921181814j:image常行堂です。

ご本尊の修理が終わったとのことでしたので、お参り。

ご本尊は宝冠五智阿弥陀如来クジャクに乗った姿が美しいご本尊でした。

常行堂では常行三昧という、仏様の周りを歩きながら念仏を唱える修業が行われていたそうで、ご本尊の周りをぐるりと回れる造りになっています。

ぐるりと回っていると、お寺の方がご本尊の事など色々と詳しいお話をされていました。後ろに回ってそのお話を聞いていると「一般の方はお進みください」と。あっ、この方達は特別拝観でお金払ってるみたい。図々しくてすんません。

御朱印もいただけました。

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常行堂からあてもなく下山してると、ようやくお店らしきものがちらほら見えてきました。世界遺産エリアには、食事できそうなところが見当たらなかったので、そういえば朝から何も食べてませんでした。この頃たしか15:00

 

日光でお土産も買っておきたかったので、お土産屋さんを散策しつつ、蕎麦屋を発見。ゆば蕎麦を一気に食し、再びバスに乗って東武日光駅へ。

f:id:araken0129:20170921185612j:imageこれに乗って東京まで戻りました。

 

 

 

 

 

 

 

 

2017.9.8 日光【日光東照宮 薬師堂】

改修されたばかりの日光東照宮 陽明門。

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やっぱり凄かった。装飾が細かすぎる。

しばらくじーっと見ていられます。

f:id:araken0129:20170918162222j:image陽明門天井の龍。

陽明門をくぐると

f:id:araken0129:20170918162434j:image御本社はまだ改修中でした。お参りして奥宮方面に向かいます。

その途中が大渋滞。

f:id:araken0129:20170918162748j:image眠り猫。ほとんどの方がこのアングルで写真撮ってます。

ここからしばらく木が生い茂る中の階段登り。

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そして奥宮到着。

f:id:araken0129:20170918163209j:imageかつては将軍様しか参拝できなかった所らしいです。この奥に

f:id:araken0129:20170918163408j:image家康公が眠るとされている宝塔があります。

日光東照宮の中で最も神聖だと言われる奥宮。言葉では言い表せない程の厳かさがあります。

 

この奥宮には

f:id:araken0129:20170918164113j:image願い事が叶うとされる樹齢600年の叶杉や

f:id:araken0129:20170918164246j:image鋳抜門のサイドには蜃(しん)と言われる伝説の生き物の彫刻など見所たくさんです。

 

奥宮の階段を下り、御本社前に戻って御朱印の列に並びます。

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何とも安定の美しさ。陽明門修理完成記念の印も押していただき、限定感がたまりません。

そして、御朱印と共に頂いたのが

f:id:araken0129:20170918165258j:imageステッカー。

御朱印帳に貼らせていただきました。

 

東照宮を後にして、すぐそばの薬師堂に向かいました。

f:id:araken0129:20170918170031j:image薬師堂も拝観は有料ですが、東照宮の拝観券とセットになっています。

この薬師堂のハイライトは『鳴龍』。

天井に描かれた龍の水墨画の下で拍子木を叩くと共鳴して龍が鳴いているように聞こえるというもの。

何十人かの拝観者をまとめて、鳴龍の共鳴を聞かせてくれます。なかなかのオペレーション力です。

非常に声の通るお寺の方の、非常に分かりやすい解説があり、とても良かったです。外国の方がいらっしゃったので、ポイントポイントで英語の解説も入れる気遣い。

そしてテレビショッピング並の御守りの営業付き。あの説明では買いたくなるわ。買わなかったけど。

 

薬師堂には薬師如来が祀られて、その両サイドに12体の像も祀られています。これは12の干支の守護像で鳴龍の後、拝観者はそれぞれの守護像にお参り。

 

そしてこの薬師堂でも御朱印いただけます。

私が鳴龍を聞かせてもらった後、前のグループの御朱印待ちの列は無かったのですが、私が並んでいる間に次のグループのお参りが終わってしまい、長蛇の列になってしまいました。

f:id:araken0129:20170918173012j:image鳴龍の文字が豪快な御朱印

 

薬師堂を後にすると、来た道を戻り次の目的地へ。と、その途中、来た時にもちょっと気になっていたお守りが…。

御朱印をいただくようになって、各所で素敵なお守りを目にし、その都度「買おうかなぁ」と心揺さぶられていましたが、御朱印がお守りだからと購入することはありませんでした。

が、今回はお値打ちだった事もあり買っちゃいました。

f:id:araken0129:20170918173847j:image三猿。かわいい…と言われたい。これ、お守りです。

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今回の旅用に新調したリュックに早速付けてます。自己満足。

 

さて、次の目的地は二荒山神社です。

 

つづく

2017.9.8 日光【輪王寺三仏堂 日光東照宮】

ようやく書き出した一週間前の旅のブログもようやく日光にたどり着きました。


日光をお参りするには二社一寺がメインになることは事前に調べ済み。
駅からバスに乗って向かいますが、その前にやるべき事が。帰りの電車の確保です。
行きの電車の中でスマホ使って予約しようと思いましたが、なぜか上手くできず、駅に着いたらまず窓口に行こうと考えていました。
だいたい4時過ぎには駅に戻れるだろうと席を確保。空いてて良かった。


日光参りのバス乗り場は直ぐにわかります。長蛇の列ができてるから。
世界遺産巡り循環バスに乗ります。どこで降りるか、迷っていたのですが、東照宮の参道の入り口になる表参道で下車。
参道入って直ぐ右手にあるのが

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輪王寺三仏堂
残念ながら三仏堂は

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改修中。
でも中は拝観できます。
ここで三仏堂と大猷院の拝観券を一緒に買う事ができます。
三仏堂は千手観音・阿弥陀如来馬頭観音の三体の大仏さまと、薬師如来阿弥陀如来・釈迦如来の掛仏、2組の三尊仏がご本尊さまとしてお祀りされています。
三体の大仏さまはそれはもう、荘厳。圧倒されます。
改修中で本来のお堂の姿は見れませんが、今だから見れるところも。改修そのものを見れるっていう天空回廊。ビル7階の高さまで歩いて登ってきました。途中、

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こんなところも見れたり、日光の山々が眺められたりします。

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日光で最初の御朱印です。
天空回廊から出ると護摩堂の前。そこから表参道に戻ると、いよいよ

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日光東照宮!

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 上手く撮れませんでしたが、黒田長政が奉納したという石鳥居。石材は九州から運ばれたそうです。

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あぁ、東照宮にも五重塔があるんだ…とパチリ。と、この写真、下に写っている人の視線が同じだと思いませんか?実はちょうどこの時、おばあさんがパタリと倒れてみんなそっちを見てるんです。この日は暑かったからなぁ。大事なければいいのですが。

この後、表門を通る前に拝観券を購入。

f:id:araken0129:20170917163547j:image仁王像も安置されてる表門。

f:id:araken0129:20170917163841j:imageご神馬をつなぐ厩、神厩舎。この上に

f:id:araken0129:20170917164113j:imageネットで不評の三猿がいます。

そして、見えてきました

f:id:araken0129:20170917164358j:image陽明門。

この写真、最高のパワースポットと言われる場所から撮影したものです。

青銅門の鳥居の中に陽明門がすっぽり収まるこの位置。この延長線上に江戸城があり、さらにこの真上に北極星があるそうです。すごいこと考えて造るよなぁと感じます。

この場所、足元が石畳になっています。近くに鳥居と陽明門をバックに写真撮ってくれる人がいるので、その人が何番目の石畳の上か教えてくれます。

 

私が教えてもらってる時も、近く歩いてたおばちゃんが「あら、そんなところあるの?」って便乗してきて写真撮ってました。おばちゃんに幸あれ!俺にも幸あれ‼︎ってことで、今、スマホの待ち受けにしてます。

 

まだ本殿にたどり着いてないけど

つづく 

2017.9.8 日光へ

金曜日、朝7:30過ぎに目を覚まし、イソイソと身支度。この日は日光へ向かいます。

前日夜立てた作戦で、浅草には向かわず北千住から日光への特急に乗ろうと決意。
まずは大井町でこの日宿泊するホテルに荷物を預け、北千住へ。


北千住に着いて特急乗り場にやって来てやや愕然。駅の表示、乗ろうと思っていた9:12発、リバティけごん11号に×が。

平日だし、席いっぱいでもデッキに座ってりゃいいや…って考えが甘かった。全席指定。
確か2本後くらいの便は○が付いてたのでそれに乗るしかないかな…と考えながら、駅の窓口で「12分のには乗れないんですよね?」って聞くと、駅員さんから超裏技情報が。

 

リバティけごん11号には同時刻発のリバティ会津111号が連結されてて、前3両が鬼怒川温泉行き、後ろ3両が東武日光行き。これが下今市駅で切り離されて、それぞれの終着駅へ向かうと。
前3両には空きがあるからそこの指定を取って、下今市駅で切り離す際に後ろ3両に乗り換えればOKとのこと。

 

いやぁ〜、いきなり波乱の幕開けになりましたが、無事に日光に行けそうです。

 

《教訓》東武鉄道で日光に行く時は、事前に座席指定しよう!

 

特急乗る前にパンでも買って道中食べようと考えていましたが、窓口でオロオロしてるうちに忘れてて、何も買わずに乗り込んでしまいます。腹減った。

2時間弱の電車の旅。途中、栃木で雨が降り出し「最悪や…」と思っていましたがしばらくすると天気も回復。
1時間半ちょっとで下今市駅に到着。
私は鉄ちゃんではないので、電車を写真に撮ろうという感覚がありませんが、ここで一枚。

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切り離しにも特に見てみたいと思わず、イソイソと後ろ3両に乗り換え。
そこからわずか7分で東武日光に到着しました。

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日光に到着するまでこんなに書くことがあるとは思いませんでした。

 

つづく

2017.9.7 【前乗り】

9/8〜11まで関東の寺社仏閣巡りを敢行致しました。

GWの関西遠征の際は間にバファローズ対ホークスの野球観戦を組み込みましたが、今回はマリーンズ対ホークス戦。
ホークスのビジターゲームを観戦できる前後に仕事の有給が取れるかが重要で、野球ありきでの関東遠征。9/8と9/11の2日有給が取れ、4連休にして行ってきました。

 

そして今回、是非訪れたいと考えていたのが日光東照宮

陽明門の修復が終わったことをTVでも度々見ていたので、今回の予定に入れました。
色々調べてると、日光周辺の宿泊施設は比較的高い…。ので、地理的感覚や距離感など全く無いまま、どこか東京を拠点に日光日帰りに挑戦。関東遠征の初日に日光を訪れることにしました。

 

この時点でざっくり考えていたプラン
7日 東京入り
8日 日光
9日 野球
10日 東京
11日 東京 → 夜行バスで戻り

 

7日、仕事終わりで新幹線に飛び乗って蒲田のホテルへ。その日はおとなしく翌日に日光に向けて英気を養うつもりが、ついついビールを…。
飲みながらも、翌日のプランを立てます。
と言っても、日光に関するガイドブックは用意がなく、ネット頼り。

日光へはどうやら浅草経由であればすんなり特急に乗れるらしい。
翌日は朝、荷物をその日に泊まるホテルに預け、身軽な状態で動けるようにするつもりなので、ホテルのある大井町から日光へのルートを検索。

 

浅草なんて出て来やしねー。

 

大井町から移動となると、浅草経由しないで北千住に向かった方が良いらしい。

まぁ、何とかなるかな…といつの間にか眠りについているのでありました。